Source: JOURNEY

旅をするということは直接的な感動を受ける最大の選択!

ということで毎年一度出かけるようにしている、まだ見ぬ新たな大地へ

見知らぬ人とのコミニュケーションや些細なキッカケが色々なや親切、困難を受けることで
人生を増幅してくれる、そんな魅力にとりつかれます

EGYPT

カイロからほど近いところにギザ県に変わります。約13キロくらいだろうか。南西に広大なアフリカ大陸が拡がります。

そんなクフ王などのピラミッドなどの群があるこの砂漠で貴重なラクダに乗ってみました

ガーマ・ムハンマド・アリからカイロ市内を見渡す 900近いモスクが新市街と交わり砂漠の砂が散り舞う空はややスモッグのよう

こちらはガーマ・ムハンマド・アリのモスク内部の無数のペンダントランプに心奪われる!異教徒を入場させていただけることは微笑ましい

全貌ではないがムハンマド・アリを下から見上げた

タフリール広場から歩いて20分くらいでザマーレクに向かう橋のたもとにあった精肉屋。この吊られた羊は国道に面している
残酷にも見えるが、必要あって干しているんだろうけれど、緑の背景に激しく目立つ

ルクソール神殿だったか、ちょっと自信ないのですが。。人との対比で大きさがお分かりになると思います。圧巻ですね~
美しいレリーフ(浮彫彫刻)や古代文字をみることができます。


ルクソールからさらに電車で3時間くらい南下するとアスワンっていう街があり、ここまでくるとアフリカン系部族のヌビアん部族の独特な生活様式が見られる
とあって、独り徘徊してみたまずは車窓から見える住居群 なんともカラフルで目を奪う

こちらは住居の中でお邪魔できた唯一の建物。リビングルームだろうか?pizza窯があったことには驚きました。後、ペットで赤ちゃんワニを飼っていました

これはエジプトと言ってもほぼヨーロッパなリゾート地って感じの北の都、地中海に面したアレキサンドリア ”地中海の真珠”と言われ人口は430万人の第2の都市 アラブ・イスラム系の雰囲気が少し薄まった感はありますが、裏通りはなかなか濃ゆいムスリムの下町が続いていました。
この街ではゆっくりとWindsor Palace Hotel に泊まりちょっとだけ贅沢をしました ルーフトップのレストランから地中海を見渡す

こちらは観光スポットのカーイト・ベイ要塞のあたりの一コマ 木製のボートが実にカラフル! どことなくビンテージ感が出ている

これが裏通りのイスラム地区らしい朽ちたビルとローカルの日常といったChill”な世界 いいもんだなぁ~

数多く撮った割には最終的にこの1枚 カイロに戻ってのホテルの入り口のターポリング! この国の女性はとてつもない美人が多い!

MOROCCO

美しすぎるこのモロッコで写真を撮る楽しみは大きいのだが、何故かあまり撮らなかった。 基本撮っている人があまりいない。アジア人くらいだろうか。。

そんなこともあってあまりいい写真がないのだが。こちらは旧市街(メディナ)の泊まったリヤドの近く。 全てがこんな感じなので、誰でも迷いながら歩くことになる
GPSも狂っていることが多いので、より難易度が増す! このウォールの中に絢爛豪華なリヤド(ホテル・レストラン)が犇めいていることは想像がつかないだろう~

http://dar-beija.hotels-marrakesh.com/ja/

最初の宿はダル・ベイジャ  無数にあるリヤドの中でもちょっと贅沢度が違うインテリアに酔えます 当たり宿☆

ジャマエル・フナ広場まで徒歩5~7分くらいです。

マラケシュを離れて30分も電車に乗るとこんなのどかな風景も見られます!

まずはFESまで7時間の旅

この山のラウンド感が何か日本では見られない独特の雰囲気だったので記念にパシャリ!と

マラケシュから7時間かけて到着した迷宮都市FES(フェズ) 旧市街に来てはみたがマラケシュとはまた違う、さらに古い朽ちた感じの都市でした
このブ・ジュルード門を目安に10000近い細道が網の目に広がっている ここでもGPSは不確かなのでむしろ迷っていく自分を楽しんだ方がいいと思う

スークを入っていくとこうした若い兄ちゃんが忙しそうに働く!まずはピタパンサンド(シャワルマ)を頼んでみることにしてみた

FESからバスでゆらりゆられてバスで5時間30分、お山の中腹に広がるメルヘンチックな青い街”シェフ・シャウエン”に到着
一度ここには以前から来てみたかったところ  どこでどんな風に撮ろうがインスタ映えしてしまう街 日本人女子にもたまらなさそうですね~

反対の山から登って町全体を見回すとこんな感じ!


このモロッコでは南西部にエッサイウィラという港町がある。 旅の後半は最後この港町でゆっくりしてみようと思いマラケシュからバスで3時間
ここはアフリカでもアラブ系でもなく、ほぼフランス領のオシャレなリゾート街  ジェラードやパニーニの店やGallery,Cafe,Restaurant,がいっぱいあり
到着した瞬間で、”ここ好きかも~”って感じた  La Maison Du Cinemaっていうおそらくフランス人オーナーのプチホテルを目指した
ここも当然旧市街にあり城壁の内側に広がる街になっています。
そういえば、ジミヘンが愛した街!としても有名ですね

SOUTH INDIA

近年人気の南インド料理!  大好きです!!
ビリヤーニ・ココナッツミルクの利いたカリーや。バナナリーフを敷いた上に盛られるクートゥーやポリヤルなどケサリやジャレビーも嫌いではありません

熱帯ジャングルの中に忽然と建つカラフルなホテルや民家など。無数の運河に寄り添って生活する人々・スパイスの発送拠点として貿易港となりヨーロッパの商人が移り住み
植民地化された過去もあり、インドとスペイン・オランダ・フランス・イギリスなどの影響を受けた文化が独自の雰囲気となって広がるちょっとしたテーマパークのようです。
空港はコチ(コーチン) 中心部はエルナクラム、目指すはフォートコーチンといって運河で陸から離れた島のようなエリアの素敵な場所です。この場所では素敵な出会いがいっぱいありました

スラムの空き地でフットサルをしていた少年たち 瞳がキレイですね

こちらは女の子 写真撮らせていただきましてありがとう~ お礼に三色ボールペンを渡しました。

サモサを作る料理人・カッコいいですね~

こちらはジャレビーをつくる料理人です」

マドゥライの料理人 目が鋭いですね~

マドゥライの女性・現代版のサリーなんだろうか?周りに比べてちょっとモダンな感じでしたのでパシャリと

朝のマドゥライ駅はこんな感じでですが、とにかく人が多いですね。どこの駅も

ケララ州・コーチンの南70KMの街、アレッピーでの一コマ  スパイスの倉庫かな? カラフル

MEXICO

その昔ロスから車で入ってみたメキシコ国境沿いの町ティファナでの ベストショットがこちら  そうそういい写真は撮れないもんである

これは二眼レフのローライフレックス・ブローニフィルムで撮りました おそらくストリップクラブかなんかの入り口

BRAZIL

ブラジルはサンパウロに行ってきました時の思い出の写真はこちら
見どころも無数にありましたが、またのちにアップします  こちらはパウリスタにあるスタジオの女の子に許可を得て撮らせてもらってます
それにしても頭の形が凄いイイですね~ 羨ましいです

フランスの画家 フェルナン・レジェ Fernand Leger アールデコ好きの僕としては最初に目に入った作品でした。 抽象画からキュビズムにかけて幅広く活躍した画家

Emiliano Di Cavalcanti

リオデジャネイロの画家であります。 1930年あたりの作品です。 タイトルはFive Girls from Guaratingueta

今回はサンパウロの目抜き通りパウリスタ大通りにあるMASPっていう 美術館で、期待以上の好みに合うエキシビジョンが開催されていてラッキーでした

コルビジェのようなデザインのモダン建築でしたが。調べたらコルビジェではなく女性の建築家でした。 エキシビジョンは2フロアで分けられていましたが
3Fで開催されていましたこのプログラムはシュールレアリズム・モダニズム・キュビズム・アール・デコなどのの20世紀初頭から40年代あたりまでの作品が多かったです。
強化ガラスに作品を飾るという、なんともセキュリティーが軽めなのにもかかわらず、ゴッホの作品とかが普通に展示されているあたりも国のおおらかさを感じました